長岡市議会 2023-03-09 令和 5年 3月建設委員会−03月09日-01号
◎松木 土木政策調整課長 長岡東西道路整備推進事業費につきましては、令和4年3月に上条区間が開通したことにより、国道17号とフェニックス大橋が結ばれました。今後4車線化に向けた検討とか、そういった関係機関との協議、期成同盟会などの開催に向けた費用などを計上しているものでございます。 ◆加藤尚登 委員 分かりました。
◎松木 土木政策調整課長 長岡東西道路整備推進事業費につきましては、令和4年3月に上条区間が開通したことにより、国道17号とフェニックス大橋が結ばれました。今後4車線化に向けた検討とか、そういった関係機関との協議、期成同盟会などの開催に向けた費用などを計上しているものでございます。 ◆加藤尚登 委員 分かりました。
これは昭和57年の11月に開通され、当時は本名室谷津川線であったんですけれども、いつの間にか津川が抜けて、本名室谷線というふうなことになりました。そして、昨今はコロナの関係で、書面議決で終わっております。最近当選した議員の皆さんには、金山にも行けないし、どこにも行けない。本当に残念だかなと思っております。
いつも中央環状線の話を出しますが、30年経ってもまだ開通していないです。新潟駅についても6年遅れ、約350億円の余計なお金がかかったということを答弁しています。そういうふうに建設完成年度が遅れるということは、建設費が多くかかることは誰もが理解していることです。だから、必要な市債を発行し、工事は進めるべきだと思いますが、その辺の考え方はありますか。
今後の予定は、これから用地取得とかネクスコとの本体工事の共同施工など、大きな工事になりますので、今現在でいつまでに完成というのはなかなか難しいんですけれども、引き続き国の交付金をしっかりと要望して、早期の開通を目指したいと思っております。 ◆多田光輝 委員 国の政策等もありますので、しっかりとよろしくお願いしたいと思います。 続きまして、206ページの消雪施設等整備事業費です。
それで、早期に改修できないということであれば、やはり都市計画道路なのか、市道なのかあれですけども、今市道で工事している大和三南高田線、高南橋ですか、これも来年度開通しますが、そこに駅前から1本都市計画道路を造るというようなことも一つ地元では要望としてはあるわけですが、その点見解がありましたらお願いしたいと思います。 ○石田裕一議長 吉田仁史都市整備部長。
当然、道路と道路を結ぶことで、初めて機能をなすわけでございますので、全線開通も当然必要なことと思いますが、取りあえずは幹線道路と幹線道路を結ぶネットワークを構築するほうが優先と考えて、鋭意整備を進めているところでございます。 〔高橋三義議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 高橋三義議員。
小出駅から会津若松駅までの路線でありますけれども、平成23年の新潟福島豪雨の災害によって寸断されていましたが、いよいよ10月1日に全線開通することになりました。そうすると、小出から只見町、それでまた途中にある田子倉ダムとか、紅葉が物すごく映えるときにいいキャンペーンというか、開通になったなというふうに思います。
五十嵐良一議員のご指摘のとおり、西新発田駅北側の駅前広場周辺は特に朝夕の送迎車等で混雑していることは私も承知しておりますが、近年、周辺の開発が進んだことや、本年6月の県道新発田津川線につながる五十公野バイパスの開通などで交通量は増えてきており、今後も増加していくものと推測されます。
まして越後線が開通してから年数がたっていますし、鉄橋の橋脚そのものもだいぶ傷んで見えます。その辺のことは国交省とは関係ない部分かもしれませんけれども、橋脚の補強とかの工事の計画はないのでしょうか。
次に、長岡東西道路については、平成11年から事業着手し、平成25年にフェニックス大橋が、平成29年にフェニックス大橋東詰から西宮内1丁目交差点までの区間が暫定2車線で開通いたしました。そして、今年3月には未開通となっていた宮内町交差点から立川綜合病院前までの区間が開通し、待望の国道17号への接続が実現いたしました。これにより、交通の利便性や救急病院へのアクセスが大きく向上しました。
◎松木 土木政策調整課長 まず、フェニックス大橋の交通量ですが、平成25年の開通時で、12時間当たり約1万2,200台に対し、5年後の平成30年で約1万6,400台と、この5年間で1.3倍に増加しております。
国道を横断する歩行者、自転車の安全確保と、自動車交通の流れを円滑にすることを目的に、新潟国道事務所が事業主体となって整備を行い、平成9年12月に開通したものです。
街道や北前船の歴史に始まり、維新から僅か20年余りで信越線が開通したことは代表的な例と言えるでしょう。そして、それらは上越市の今を形づくる大きな要因となり、私たちはその恩恵を受けながら生活をしています。近年急速な人口減少等により地方の活力が失われつつあります。上越市も今後困難な時代を生き抜いていかなければなりません。
今月6月17日に、主要地方道路津川線五十公野バイパスが開通をいたします。新発田市の創生を加速させていく上で重要な要素となる五十公野バイパスは、様々な機能を果たす拠点となり得る道路であり、機能を有機的に結ぶ動脈となる交通インフラであります。本市の田園文化都市実現化に向けた戦略的道路として、地域経済の底上げや生活の利便性向上に大きく寄与することが大いに期待をされております。
今の新潟中央環状道路でも、400億円から500億円のお金を出していつ開通するか分からないです。何年で完成するのかを聞いても、未定という現状です。本当に選択と集中をしてきたのかどうか、現実を見極めてやるべきです。私はしていないと思うから、もっと成果として上げられる選択と集中をしてほしいということです。
その力で遅れている日沿道の開通も含めて突破口にするような施策が大切ではないかと考えます。 ○加藤大弥 分科会委員長 それでは、意見が出そろいましたので、これより意見交換を進めていきたいと思います。大きな項目ごと、原案の3ページ、今後の方向性、1、総合計画と一体的にSDGsを推進について、政策指標(案)との関連も含め、委員間討議を進めていきたいと思います。
現在総延長約60キロのうち約38キロが事業化され、このうち約17キロが開通するなど、着実に整備が進んでおります。市といたしましては、一日も早い全線開通を目指し、国や県などに強く働きかけるとともに、私が会長を務めております沿線5市町で構成する上越魚沼地域振興快速道路建設促進期成同盟会としても各首長との連携を図りながら、機会を捉えた様々な活動に取り組んでまいります。
これが今の飯寺町線が開通していれば、何ということはないんです。ただ、その間表寺線、しっかりと除排雪をしますという当時の都市整備部長との約束事だったんです。それが、去年みたいな豪雪だとしようがないんですが、今年も何回も見ていますが、除排雪していないことが多々ありました。すぐ電話したりしましたけど。そこで、今マウンドアップになっておりますが、これがフラットにできないもんなのか。
最後に、路線バス事業者との今後の連携について、新潟駅立体交差事業の最大の果実でもある南北のバス路線開通は、路線バス事業者との連携なくしては達成できるものではありません。今回の支援事業は、単に一連のバス路線、便数の確保だけにとどまらず、将来における本市の交通利便性向上に向けた先行投資となるよう、路線バス事業者に申入れすることを強く望みます。